イタリア人夫と大阪で暮らす
人生いろいろ、国際結婚もいろいろ


ご訪問ありがとうございます

またのお越しをお待ちしております!!



プロフィール

イタリア人の夫と大阪にて2人暮らし
貧乏旅行が大好きで
いつか夫と世界中を旅するのが夢

ソウルの仁寺洞(インサドン)で
描いてもらった私と夫の似顔絵です
『ここまで髪が少なくない!』と
夫は主張しておりますが(確かに!)
顔はなかなかよく似ています

Author:ピッコリーナ



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写真などを少し。
先週、やっとネットで注文していたデジカメが届きました。
ワーイワーイ!と喜んでみたものの、さて何を撮ろうか・・・。
最近は仕事で疲れ果てているため、どこにも出かけてないし、
相変わらず散かりまくった我が家を撮ってもしょうがないし。

そんなわけで以前、筆ペンの虜で紹介しました
夫からの手紙の画像などを載せてみることにしました。
その他、過去の記事に関連した写真なども合わせて少々載せております。
興味のある方は、どうぞ御覧になって下さいませ。

実は、今日も帰宅すると夫からの置手紙があったんですが
残念ながら(?)、あんまり面白い内容の手紙ではありませんでした。
ただ、またもや注目すべき日本語の間違いがひとつ。

  ○○のためにせラダをつくった。

冷蔵庫には夫が作ってくれた卵と野菜のサラダが入ってました。


最近、かなりのぐったりモードでへたばっております。
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テーマ:オットは外国人 - ジャンル:結婚・家庭生活

変わってるのはいいことだ!?
私が夫と知り合って間もない頃、私は夫にこう言われました。

『 君って変わってるね。
  普通、女の子って〜〜な感じの子が多いのに。』

当時、私は夫にまだ恋心など抱いていなかったのですが
この言葉に私はものすごーくショックを受けたのを覚えています。
そうか私って変わってるのか・・・、やっぱり普通の女の子と違うんだ・・・。
確かに、服とか化粧とかお洒落全般にお金かけないし、
1人で貧乏旅行とかして喜んでるようなヤツだしな・・・。

なんだか自分のことを全否定されたような気がして
私はすごく悲しくなり、涙が出そうになりました。
そして「何よ、自分だってイタリアの志村けん(※)のくせに!コイツ、嫌いや。」と
夫に対し、真剣にこう思ったのです。
※”イタリアの志村けん”については後日書かせて頂きます

月日は流れ、まぁいろいろとあり、私は夫と結婚しました。
が、今もあの時のショックを忘れちゃいなかった私は、最近になって
「実はあの時、変わってるって言われてすごくショックだった」と夫に告白してみました。
『 えええ〜っ!あれはそんなつもりで言ったんじゃないんだよ!!
 君を誉めるつもりで言ったんだよ。変わってるっていうのは悪い意味じゃないよ。
 ごめんね、ごめんね、本当にごめんね。
 全然知らなかったよ、本当にごめんなさい〜(泣)。
 でも、イタリア人は君は変わってるね、と言われたら喜ぶんだよ。
 君は本当にみんなと同じで普通の人間だね、って言われた方が落ち込むよ。
 個性がなくて、全然面白くないってことだから。
 じゃあ、日本人はすっごく普通だねって言われた方が嬉しいの?』

むむむ・・・、難しい質問ですね。
確かに日本でも個性的というのは時として誉め言葉にも使われますが
”変わり者”とか”ヘンな人”というと、やっぱりあんまりいい意味ではない気が。
しかも今でこそ、何か人と違ったことをしたい!と思う若者は多いようですが
1970年代半ばに生まれた私が子供だった時代は
でしゃばったり、人と違った目立つ行動をすることは
あんまり良くないとされていた気がするのです。特に女の子は。
やや控え目で皆と同じ普通の子、が良い子みたいな。(・・・違うかな?)

今思うと、夫の言っていることも理解出来るし、
そこまで泣いて落ち込むほどのことか?と冷静になれるのですが
その時はきっと、まだよく知らない外国の男に突然こんなことを言われ
もともと自分に自信のなかった私は、さらに自信喪失してしまったのだと思います。
それとも、無意識のうちに夫に好意を抱いていた私は
夫に変人扱いされ、嫌われたと思い込み、それが悲しかったのかな?
まっ、何はともあれ、誤解が解けて良かった。

私、個人的には、”個性的だ”という誉め言葉もいいですが
”面白い”と言われた方がなんとなく嬉しいと思ってしまうのは
やっぱり大阪人だからなんでしょうかね・・・。フフ。


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テーマ:国際結婚 - ジャンル:結婚・家庭生活

クリスマスプレゼント
去年のクリスマスプレゼントについては夫が愛用する日本のもので書きましたが
今年はどうするか、まだはっきり決まってなくてちょっと焦っています。
日本の家族にはクリスマスプレゼントを渡したりしないんですが
イタリアの家族には普段遠く離れて暮らしている分、
クリスマスくらいは何かしたいなーと思い、ちょっぴり力が入ってしまいます。

今年の6月にはシチリアに住むおばあさんに初めてお会いし、とてもよくして頂いたので
今年はおばあさんにも何か送りたいと思い、夫に提案してみました。
はじめは「ふん、いいんじゃない〜?」と言っていた夫でしたが
最近になって私が「プレゼント、何がいいかな?」と繰り返し聞くと
「・・・ねぇ、本当におばあさんにも送るつもり?」と言い出しました。
ピッコリーナ「えっ、おばあさんには送らない方がいいの?!」
夫「いや、送るのはいいんだけど、
  僕も今までクリスマスプレゼントなんてあんまりあげたことないからさ・・・。」

そうだったのか・・・。
確かに、夫は北イタリアの端っこの出身で、
おばあさんの住むシチリア島はイタリアの南の端っこ。
そう簡単に会いに行ける距離ではないから、
わざわざクリスマスプレゼントを送るなんてこともなかったのでしょう。

夫「でも、プレゼントを送るのはいいことだよ。すごく喜んでくれると思うし。
  じゃあ、何か小さなものにしよう。」
ピ「クリスマスなのに、安くてショボいもの送るなんて・・・いいのかなぁ・・・。」
夫「イタリア人にとっては、その人のことを考えた、その気持ちが大切なんだよ。
  だから、プレゼントは何でもいい。小さなものでも喜んでくれるよ。」
ピ「へぇ〜、そうなんや〜。」

毎年、クリスマス前になると
『今年のクリスマスは何が欲しい?』みたいなアンケート結果なんかが出てきて
高価なアクセサリーが欲しいだの、ブランドもののバックじゃなきゃイヤだの、
私にとってはビックリなご意見が多数で、
みんな言いたい放題だなぁ・・・と思って見ていたのですが
知らず知らずのうちに自分も、プレゼントといったら、
何か高くて良いものをあげなくてはいけないのだな、と思い込んでしまっていたようです。
(でもこのアンケート結果って、よく考えたら恋人同士でのことですよね?
 まさか、友人レベルの人からこんなもの貰おうとしているのか?!)

そうかそうか、と気を取り直し、
じゃあ、何にしようか、と言ったところで
『 カレンダーなんかどう?
 僕達2人の写真入りオリジナルカレンダー。
 すっごく喜んでくれると思うんだけど。』
と夫。

えええ〜〜っっ!!!
そんなの絶対の絶対にイヤだぁ〜〜〜!(涙)
私、写真映り超悪いし (←元が悪いともいう・・・)
自分のマヌケ面写真付きのカレンダーが
他人様の家で1年中延々と飾られ続けるなんて耐えられない(涙涙涙)

あまりに私が必死に反対したので
「いい考えだと思ったのにな、ブツブツブツ」 と
夫は残念そうにしつつも、なんとか諦めてくれたようです。
あぁ、助かった・・・!


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テーマ:国際結婚 - ジャンル:結婚・家庭生活

夫から聞いた話
夫と結婚してから分かったことなんですが
大阪(近県も含む)に住んでいるイタリア人って結構いるようです。
私の日常生活では夫以外のイタリア人に偶然出会うなんてことは全くありませんが
夫はいつの間にかいろんなイタリア人と知り合ってきます。
今日はその中からロベルトさん(仮名)という
イタリア人男性についてのお話をしたいと思います。

ロベルトさんは日本人女性と結婚され、現在大阪に住んでおられます。
彼は現在、語学スクールでイタリア語講師のお仕事をされており、
今回、この職場でのお悩みを夫に相談してきたらしい。

私が夫から聞いたロベルトさんのお悩みとは、
とある生徒さんからモーレツなアプローチを受けて困っているとのこと。
しかもレッスンの真っ最中に!
ロベルトさんが担当するクラスは少人数制で生徒さんは3〜4人くらい、
みんなでひとつのテーブルを囲み、レッスンを行うんだそうです。
そんな中、1人のモーレツ生徒さんはロベルトさんの隣の席をちゃっかり確保し
テーブルの下でびっくりするような大胆行動に出るんだとか。
例えば、何食わぬ顔でロベルトさんの手を握ってきたり、
ロベルトさんの足を自分の両太ももでガッシリと挟み込み、ニコニコ顔で見つめてきたり。
「あわわわわ、レッスン中にそんなことされても
 僕は何にも出来ないよ!」と語るロベルトさん、
レッスン中じゃなければ一体何をするっていうんでしょう・・・(ムフフ)。

お次は同僚の日本人女性講師。
ロベルトさんがお勤めのスクールは
日本人講師とイタリア人講師がペアになってレッスンを受け持つそうで
この同僚からの度重なるお誘いに困っているのだという。
仕事の話があるから、と喫茶店や公園に誘われるがままに行ってみると
ロマンチックムード満点で雰囲気のいいお店だったり、
気がつけば周りはカップルだらけのデートスポットに辿り着いているのだとか。
そして彼女が今にも自分にキスを迫ってこようとしているのが毎回分かるんだそうです。
「あわわわわ、僕は結婚していて奥さんもいるし・・・」と必死に説明しても
「そんなこと知ってるわ。私、奥さんがいたって構わないのよ〜、ウフフ。」と
全く諦める様子のない彼女。
そんなのさっさと断って逃げ帰って来ればいいのに、と夫がアドバイスしても
「あわわわ、彼女は同僚だから仕事の話って言われたら断れないし、
 でも、僕には愛する妻がいるし、一体どうすればいいんだ〜!!」 と
真剣に悩み続ける大阪在住のモテ男・ロベルトさんなんだそうです。

私はこの話を聞いて、ひょえぇ〜!ホンマの話かいな〜〜?!と驚いた後、
世の中には実に積極的な日本人女性がいるもんだなぁ!と妙に感心してしまいました。
至ってフツ〜の外国人男性が日本に来た瞬間、急にモテモテ男に変身し
日本人女性ってなんてチョロいんだ!ココはナンパ天国だ!!と勘違いしてしまう、
なんていう話は過去に聞いたことがありました。
でも今回、ロベルトさんのお悩み話を聞いて、
なるほどこんな状況では日本で運命が変わってしまう外国人男性がいるというのは
ある意味、仕方ないのかも・・・と納得してしまった私です。

いや〜しかし、モテモテの外国人の旦那様や恋人がいらっしゃる方は大変ですね。
うちは心配なさそうなんでヨカッタヨカッタ!(でも、ちょっと残念?)


大胆で積極的なアナタも、内気で恥ずかしがり屋さんのアナタも
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テーマ:国際結婚 - ジャンル:結婚・家庭生活

夫が号泣する理由
1ヶ月ほど前のある朝、歯磨きをしていた夫が深刻そうな顔で近づいて来て
「ピッコリーナ、ワタシはゼンゼンうれしくないですケレドモッ
 歯医者さんに行きたいデス・・・。」と目に涙を浮かべながら訴えてきました。歯が痛むらしい。
そうかそうか、と私が長年お世話になっている近所の歯科に早速予約を入れてあげました。

初受診の日、夫が帰って来たと同時に自宅の電話が鳴りました。
「たぶん、歯医者さんデス。」と玄関から夫が言うので急いで電話に出ると
『 あの〜、今、旦那さんが帰られたんですが、
 私が英語もイタリア語も全くダメなもので
 治療の説明が上手く伝わらなかったようでしたので
 奥様に一応、お話させて頂こうかと思いまして・・・。』
やはり親切な歯科の先生からのお電話でした。
1番痛みがある部分は虫歯がひどく神経を抜かなければならないかもしれないこと、
しばらく様子を見るので痛んだ時のために痛み止めが処方されたこと、
小さな虫歯が結構たくさんあるのでしばらくは通院・治療が必要なこと、
でも歯磨きはキレイに出来ていること、などを丁寧に説明して下さいました。
夫は今まで10分¥1000の散髪屋さんにもコンタクトを買うための眼科にも
「大丈夫、ワタシは日本語上手デス!」と自信満々に1人で出掛けていたのですが
今回はやはり虫歯、神経、麻酔などなど夫にとって難しい言葉が多かったようです。

先生に何度もお礼を言ってから電話を切った私は
電子辞書を片手に夫に説明を始めました。
すると、はじめは大人しく説明を聞いていた夫が今後も通院が必要だと知った瞬間、
がっくりと肩を落とし、ひっくひっくと泣き出しました。
「あははは、痛かったの?ヨシヨシ〜」と笑う私の目の前で夫は
『 あああぁ〜、とても痛かったですぅ〜〜〜。(涙)
 ワタシは昔も1年くらいずっと歯医者さんに行きましたぁ〜〜〜。(涙)
 また、子供の時と同じぃ〜〜〜。(涙)ホントに痛かったぁ〜〜〜。(涙)
 だから、ワタシは毎日キレイに歯を洗いましたぁ〜〜〜。(怒?)
 ケレドモッ、また歯医者さんに行かなければならない〜〜〜!(涙涙涙)
 あああぁ〜、子供の時と同じぃ〜〜〜。(涙&鼻水)』

あまりにも夫が大粒の涙を流しながら号泣し続けるので
さっきまでは笑っていた私もさすがにちょっぴり可哀想になり、
幼稚園児を慰めるかのごとく、やさしく夫をヨシヨシナデナデしてあげました。

しばらくして、少し落ち着いた夫に
「でも、しょうがないやん。
 それにあの先生は上手やから心配ないって!」と明るく元気づけてみたんですが
『 でも、とっても痛かったです・・・。
 ワタシは世界で1番歯医者さんがキライですぅ〜〜。
 ワタシは歯医者さんはスゴイ悪いヤツと思う。
 ワタシに痛いことするのために、学校で勉強しました。
 ううぅ〜、悪いヤツぅ〜〜〜。』 と全く聞く耳持たず。
「まっ、私も昔は歯医者嫌いだったよ。
 子供の頃、歯医者さんの指に食いちぎらんばかりの勢いで噛み付いて
 『もう来ないで下さい』ってお母さん言われたらしいし♪アハハ。(←実話)」と言って
笑わそうとしても全く無駄。

そんな訳で毎週土曜日、夫はうなだれながら歯医者さんに通っています。


また頑張って更新出来るように、
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テーマ:オットは外国人 - ジャンル:結婚・家庭生活

ORIGAMI
突然ですが、みなさまは折り紙がお得意ですか?
日本人なら誰でも1度は折り紙で遊んだことはあるはず。
ORIGAMIとはSUSHIやKARAOKEと同じように
世界で使われている言葉なんだそうです。
海外に行った時なんかに、折り紙を折って見せてあげて喜ばれたという経験を
お持ちの方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
私もその1人でした。夫と出会うまでは・・・。

夫と出会ってまだ間もなかった頃、
何か日本の文化っぽいものを紹介してみようとふと考えた私は
折り紙の代表選手・折り鶴を得意気に折って見せました。
すると夫は顔色ひとつ変えずに冷静に言ったのです。
『あぁ、ORIGAMIだね。』
そして手元にあったメモ帳を適当な大きさに切り取り、手際良く何かを折り始めました。
『ハイ、どうぞ。僕もORIGAMIは得意なんだよ。』
そこには高度な技術が必要とされそうな超立体的なウサギとカエルが。
日本人として折り紙上手なはずだった私の面子が丸潰れにされた瞬間でした。
おお〜!ベリービューティホー!一体どうやって折るんだい?!
おせーておせーて!と言われるはずだったのに。

そして、そんな出来事をすっかり忘れかけていた去年のクリスマスに、
私は友人から可愛らしいカードをもらいました。
封筒には折り紙で折ったサンタさんが3人も貼られており
「いやっ、コレ、カワイイや〜ん。どうやって折るん?」
「そうやろ、カワイイやろ。これはな・・・」などと友人とやりとりをしていたところ
ヨコから見ていた夫が「ハイ、ほとんど分かりました。カンタンですネ」と
またもやサササッとサンタを完成させてしまったのです。

夫によると、8歳の時に初めてORIGAMIと出会い、
今まで数々のORIGAMIを折ってきたんだとか。
工作好きな夫のために「今日からはさみとボンドなしでいろんな形のものが作れるよ」と
父親から折り紙の本をプレゼントされたのがきっかけで、
すぐにORIGAMIの魅力にとりつかれてしまったとのこと。
学校では先生に怒られても怒られてもORIGAMIを折りまくり、
なんと完成品を友達に売って小遣い稼ぎなんかもしていたそうです。なんちゅう子供じゃ。
『だってイタリアでは珍しいし、友達が折ったのは下手だったからね。
 でも時々は、お菓子とかシールとかと交換してあげたりもしたよ。
 好きな女の子にはタダでプレゼントしてあげたり。イヒヒヒヒ!』

当時イタリアには、ORIGAMI協会なるものがミラノとトリノにあり
ORIGAMI少年だった夫は自作のSAMURAI に手紙を添えて
トリノの協会宛に郵送までしたことがあるそうです。
『小さな子供がわざわざ自分の作品を送るってことは
 ブラーボ!って誉めて下さいってことなのに
 協会からは何の連絡も来なくてあの時は本当にがっかりしたよ。』と
今でも残念そうに語る夫なのでした。


世界にはいろんな人がいるもんですね。
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テーマ:オットは外国人 - ジャンル:結婚・家庭生活

強力な助っ人登場?
私がブログを始めたことは、今まで誰にも言ってませんでした。
知っている誰かに読まれている、と思うと
やっぱりちょっと照れくさいし(意外に恥ずかしがり屋?)
もっと面白いことを書かなければ!と考えたり(自意識過剰?)
こんなこと書いたら根性悪と思われるかも?などと(被害妄想?)
余計なことばかり気にするようになってしまって
本当のことを書けなくなる気がしたからです。
そんな訳でこのブログは、自分だけのヒミツとして密かに楽んでいました。

が、先日、夫にバレました・・・。
土曜の夜、遅くまでコメントを下さった方々にせっせとお返事を書き込んでいた私に
夫は「もう寝るね。・・・ブログばっかりして、フフフ。」と言い残して、1人寝室へ。
えええっ!なぜ夫が知っている?!
その晩、私はすっかりイケナイ秘密がバレてしまった人妻の気分で眠りにつきました。

翌日、私は胸のしこりを解消すべく夫に聞いてみました。
「・・・ねぇ、なんで私がブログやってること知ってんの?」
「だって、いつも一生懸命、何か書き込んでたし、
 私のペンについても書いたでしょ。〔⇒筆ペンの虜参照〕」と平然と答える夫。
なにぃ〜!まさか記事の内容までもが夫に洩れていたとは!!

実際、夫にバレてまずいことは何もないんですが
「私はこんなこと言ってないヨ」などとダメ出しされたら面倒臭いなぁ・・・と思い、
夫には内緒にしておきたかったんです。
注;ブログの内容は全て事実に基づいて書かれています。
  夫の正しくない日本語のセリフのみ訂正させて頂いている次第です。


が、バレてしまったのなら仕方がない。
ブログを始めた経緯を夫に話すことにしました。
「フンフン、なるほど、そりゃそうだ。
 私の旦那さんはカッコイイですって毎日書いても(←書いてませんが・・・byピッコリーナ)
 1ヶ月もすれば飽きるし、ペンのことも書けばいいと思うよ。」と納得する夫。
そうそう、筆ペンのことは、私のブログを読んでくれた人は
みんな面白いって言ってくれてたんだよ、と伝えたとたん、
「えぇ〜!ピッコリーナのブログがあるの〜?!
 ワタシについて書かれているブログがこの世に存在するって〜?!」と驚愕する夫。
どうやら夫は、私が他人様のブログを訪問して、
コメントを書き込んでいるだけだと思っていたようです。

思わぬ新事実発覚に夫は
♪スゴイ〜スゴイ〜、ワタシのこと書いたブログがあります〜♪
♪今、ワタシはとても有名ですね〜♪ヘイヘイヘイ♪と
即興でひとしきり歌い、踊った後(コレは夫にとって日常茶飯事です)
『 ピッコリーナ、ありがと!
私の目を見て真剣にお礼を言ってきました。
・・・・喜んでいる!やっぱり目立ちたがり屋だ!と内心思いつつも
夫に気分を害されることがないと分かり、ほっとひと安心でした。

そこで、ここぞとばかりに夫にテンプレートを少し編集してもらったり、
プロフィールの画像をアップしてもらったという訳なのです。
実は、夫の職業はWEBデザイナーとかいうヤツなので、
こういった作業は、おちゃのこさいさい〜♪らしいです。
これからは何かあった時には助けてもらえる、と思うと急に気が楽になり
ブログが更に楽しくなってきました。
あとは、ネットで注文したデジカメが届くのを待つばかり。
うひひひひ!


今後ともどうぞよろしくお願いします!
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テーマ:オットは外国人 - ジャンル:結婚・家庭生活

ブリオッシュ狙いの男
夫はパンをよく食べます。
パスタ食べる時はもちろんパン、ラーメン食べてもパン、お好み焼きの時さえもパン。
日本人の私からすると、オイオイ、炭水化物に炭水化物ですわよ・・・と
思わず突っ込みを入れたくなるのですが
イタリア人にとって食事にパンはつきもので、至って普通のことらしい。
ちなみに、私の愛用する和伊中辞典(小学館)によりますと
◆イタリアには主食・副食の概念はない とありました。
ほ〜、なるほど。

近所のスーパーにはイタリア風のパンはなかなか無いので(あっても高いし・・・)
普段の食事には食パンを食べてもらっているのですが
中には夫好みのパンも少しはあるようで、
夫は、とあるブリオッシュを買うことに異常なまでの執念を燃やすのです。
 brioche ---〔仏〕ブリオシュ(クロワッサン型の甘いパン菓子)  伊和中辞典(小学館)より

ブリオッシュ、分かりやすく言うと、いわゆるミニクロワッサンというヤツで
普通のクロワッサンより小さくて甘くて生地もギュッと詰まった感じのパン。
これが1コ40円、10コなら360円というサービス価格で売られているのですが
夫はこの大好きなパンを「じゃあ10個」なんて買い方は致しません。
なぜなら20時を境に、このブリオッシュに大きな変化が起こるのです。
そう、スーパーでは閉店時間が近づくと行われる値引き・お買い得セールというアレ。

このブリオッシュを売るパン屋さんは近所のスーパーの一角にあり、
20時を過ぎると売れ残った様々なパンが店員さんの手によって適当に袋詰めされ
どの袋も450円均一で売り出されるのです。
このお買い得パン袋、”店員さんが適当に詰める”という点が非常にクセモノで
ブリオッシュが1コも入っていない袋もあれば、2〜4コがチラッと顔を覗かせていたり、
中には袋の中身ほとんどがブリオッシュ!!というゴージャスな袋も存在したりします。
オール・ブリオッシュの場合、数で言うと20個近くは詰まっているでしょうか。
夫はこのゴージャス・ブリオッシュ袋を待ち望んでいるのです。

ある日、たまたま19時半頃にこのスーパーで夫と買い物していたのですが
夫が「そろそろパンの時間だ」と言うので、見に行ってみることに。
パン売り場には夫の期待通り、たくさんのブリオッシュが残っていました。
「たくさんあるね」「ほんとだ、ウヒヒヒヒ!」などと言い合って2人でコソコソと偵察した後、
お買い得セールの時間まではまだ少しあったので、
私は夫と20時頃に待ち合わせの約束をして、1人で買い物に戻りました。

買い物を終え、夫の姿を見つけた私が「いいのあった?」と聞くと
「いや、まだまだ。確かにあの店員さんがいっぱい詰め込むのを見たんだけど。」と夫。
聞けば、夫は私と別れた後もパン売り場周辺を1人ウロウロして
少し離れた場所から袋詰め作業をする店員さんの様子をじっと観察していたんだという。
怪しすぎる・・・・。

そうこうしているうちに、
夫が狙いをつていたゴージャス・ブリオッシュ袋を手に持った店員さんが出てきました。
売り場に並べられた瞬間、サッと手を伸ばす夫。
「フフフ、よかったねぇ〜、ずっと見てた甲斐があったやん!」と声をかけると
夫は「ウン、だって他のお客さんに取られたら困るからね!」と
ホクホク顔で自慢げに語っていました。

こんな調子で夫は、時々ゴージャス・ブリオッシュ袋を手に帰宅します。


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夫が愛用する日本のもの
最近、急激に寒くなってきました。
あっという間にあと1ヶ月半ほどで今年も終わり。
そろそろ気になる人は気になり始めているのがクリスマスじゃないでしょうか。

私は昔からあまりクリスマスを意識するような人生(?)は
歩んでこなかった気がするのですが
ここ最近はちょっと気になる存在になってきました、クリスマス。
夫は無神論者だそうで、夫にとっては宗教的に
特別な意味がある訳ではないらしいのですが
やはりイタリア人にとって大きなイベントであることに間違いないようです。

そして、この時期やっぱり一番悩むのが
イタリアにいる義父&義母へのクリスマスプレゼントだったりします。
夫に相談しても「何でもいいよ〜」と全く役に立たない答えしか返ってこないので
去年、私がひとりで悩みに悩んだ結果、思いついたのが日本製の手作りはんてん。
昔ながらのチェック柄のはんてんを青と赤のペアで送ることにしました。
結婚して初めてのクリスマスだったので
今ならまだ日本っぽいプレゼントが珍しくて喜んでもらえるかも、と思ったからです。

結果は予想以上に大当たりでした。
仲良く色違いのはんてんを羽織って
クリスマスの食事を楽しむ2人の写真が送られてきた後、
家に遊びに来ていた叔母夫婦(ちなみに叔父さんはフランス人)が
2人のはんてん姿に惚れ込み
お金を払うからどうしてもどうしても私たちにも送ってくれないかという
熱いメールを頂いたので、慌ててまた買いに走りました。

 (クリスマスの朝食風景)
hanten

あまりにも喜ばれたので、これは夫にも買ってあげねば!と思い
結局、夫へのクリスマスプレゼントまでもはんてん&ルームシューズにしてしまいました。

夫は袋を開けた瞬間、「おぉ〜、ハンテ〜ン!」と甘い声を出し
早速、自分がはんてんを羽織った姿を鏡に映して
『ハイ、ワタシハ、ニホンジンデスヨッ。ハイ、ソウデス!』と言ってみたり
正座をして『ハハァ〜ッ!』と土下座風なことをしてみたり(←時代劇のつもり?)
とにかくニコニコ顔ではしゃぎ回ってくれました。

あれからもうすぐ1年が経ちますが
今年もすでに家の中でははんてん愛用中の夫です。
パソコンの前にいる時も、夜寝る時も、とにかくずっと、
はんてんを着たまま過ごしていたりします。
まさに寝ても覚めてもはんてんの日々。
夫曰く、はんてんの魅力とは
「とってもあたたかーい!やわらかーい!
 (袖が)チョット、ミズィカーイ!ウゥ〜ッ、とってもバッチーリー!!」なんだとか。

夫は来客があってもはんてん姿のまま玄関を開けたりするので
訪問客は必ず、ウッ・・・と絶句した後で、ププププ〜〜と笑います。
そりぁ〜、訪問先でお笑い顔したジャン・レノ風外国人が
「ハァ〜イ♪」なんて言いながらはんてん着て出てきたら、誰でも笑いますよねぇー。

今年のクリスマスプレゼントをまだ迷われている方がいらっしゃいましたら・・・・
はんてん、もしかしたら喜ばれる、かも・・・?です。


最後まで読んで下さってありがとうございます。
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テーマ:オットは外国人 - ジャンル:結婚・家庭生活

私の目標
ブログを始めて1ヶ月が経ちました。
はじめにも書いたんですが、私には周りに国際結婚をしている友人がいなかったので
ブログを通じていろいろとお話できるお友達が出来ればいいなーと
思ったのがきっかけでした。

イタリア人の夫と結婚してから、楽しいこと、大変なこと、いろいろありました。
例えば、あまり親しくない人から何度も
「旦那さんに会わせて」「旦那さんの友達を紹介して」「家に遊びに行きたい」と言われたり、
「私も絶対外人と結婚する!絶対外人じゃないとイヤだ!!」と決意表明されて戸惑ったり。
人のことをとやかく言う気はないんですが、
なんだかな・・・・・となんとも言えない気分になることも正直あったりしました。

日々の生活の中でのちょっとした出来事などを書いているだけの私のブログですが
コメントを書き込んで下さる方がいらっしゃっるのが本当に嬉しいです。
また、リンクさせて頂いてるお仲間のみなさんのところに遊びに行くのも楽しみになりました。
お互いに旦那さんの国籍は違うけれど、
おぉー!分かる分かる!!と頷ける部分が意外にも多いのは驚きでした。
やっぱり他の人と共感し合えるのってすごく大切なことなんだ!と改めて思います。

そんなわけで、気軽に始めたブログですが
これからも続けていけるように目標を決めてみることにしました。

1.出来るだけ頑張って更新する!

はじめは毎日更新するつもりだったけれど、思ったより時間がかかるので無理と判明・・・。
コメントを下さった方にはなるべく早くお返事出来るよう頑張ります。

2.写真を載せるようにする!

私のブログには写真が1枚もないので面白味もない、と分析。
実は我が家には夫の古くてでかーいデジカメしかなく、操作方法もよく分からないので
思い切って自分用の新しいデジカメ購入を計画中です。ウヒヒヒ・・・。

3.更に内容を充実させる!

現在、blueさんに影響されて人気blogランキングに参加しようと挑戦してるんですが
なぜだかうまくいきません。うぅ、なんでやろう・・・(泣)。
これから少しずつ勉強して、編集作業(?)を進めていきたいと思っております。
(私が書く記事の内容が充実するかどうかは自信ありませんが。)

ということで、いつも遊びに来て下さっているみなさま、
これからもどうぞよろしくお願いします!


テーマ:国際結婚 - ジャンル:結婚・家庭生活

筆ペンの虜
今日、夜勤明けで家に帰ったらテーブルの上に夫からの置手紙がありました。

おかえり ○○姫!

かいものに行けなかったのに、しんけ°いしないて下ちい。
今日
きょうねてね!このペソはすごいです!!!
     
        BACIONI
 
              △△△より




(↑クリックすると拡大します)

というのも、昨日私が夜勤に出かける前に
「食パンは2枚しかないよ、買い物に行けなかったので、ごめんね」
という旨の手紙を書いたので、その返事をくれたようです。

で、夫がすごいと絶賛中の”ペソ”とは一体何かと申しますと、
タイトルにある通り、筆ペンのことなのです。筆ペソではなく、筆ペン。

ことの始まりは3日ほど前、
台所にいた私のもとに、ペンと紙を持った夫が駆け寄ってきて
「ピッコリーナ、このペンはスゴイです!!!」
と興奮して自分の書いた字を見せてきました。
「フン、そんで?」と冷たく言う私に
「ホ、ホ、ホラ、ココ、ココ、見て下さい、スゴイヨ」と
必死に自分の書いた字をアピールしてくるじゃないですか。

そこには、カタカナで書かれた夫の名前と
漢字で書かれた私たちの住所がありました。
メモを取ろうとして何気なくペン立てからペンを取り
字を書いてみたら、不思議なその感触と筆跡(?)に驚愕したんだとか。
そこで自分が得意とする文字を日本語で書いてみて、その出来映えに感動したらしい。

特に注目すべきなのは  という漢字のチョンチョンの部分で
普通に書いただけで太かったり細かったりを表現できるとは
なんてこったい、マンマ・ミーア!なんだそうです。
今まではパソコンでしか出来ないと思っていたことが
このペン1本で簡単に出来ちゃうなんて信じられない!と鼻息も荒く語り
うっひょぅ〜!とか、ううぅーえぇ〜?などと奇声を上げながら
自分の名前、妻の名前、住所などを嬉々として練習し続けていました。

そして、最後にひとこと
「もうボクは、これからこのペンしか買わないゾ!」と。

まぁ、すぐに飽きるだろう、と思って見ていたんですが
数日が経ち、再び筆ペンを手にとった夫が
思わず書いてしまった文章がコレだと思います。
『このペソはすごいです!!!』
手紙を書き終えた時の夫の満足そうな表情が目に浮かびました。


テーマ:オットは外国人 - ジャンル:結婚・家庭生活



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